通信講座とWEB講座の違いとは?

さて、前ページでご紹介した「WEB講座」ですが、「それってつまり通信教育のこと?」と思われた方もいらっしゃるかもしれません。
たしかに、通信教育でもWEBで講義視聴をするタイプの講座はたくさんありますよね。

結論から言えば、行政書士試験用通信講座と、ここで言うWEB講座は似て非なるものです。 さっそく、両者の相違点についてご紹介することにいたしましょう。


【やる気の維持、どうしますか?】


行政書士試験対策の通信講座とWEB講座の最大の違いは「サポート体制」にあります。

通信教育であれば、学習ツールの提供の他、モチベーションをアップさせるための施策にも注力されているのが一般的です。
質問応対で講師と直接コミュニケーションをとれたり、専用のSNSを通じて受講者同士が交流できたり、やる気アップのためのコラムやツールが提供されたりと、スクールによって差はあれど様々な工夫が見られます。

一方、WEB講座では、基本的に教材のみが提供され、積極的なサポート体制は準備されていないものがほとんどです。
この場合、モチベーションの維持はどうしても個々に委ねられることになります。

実際に行政書士試験に向けた学習を始めてみると、試験対策上問題となるのはいつでも「やる気の維持」であることを痛感するはずです。
やる気さえあれば、学習がスムーズに進まなくても続けることができますし、続けているうちに道が開けていくこともあるでしょう。

しかしながら、ひとたびモチベーションが低迷してしまえば、途端に学習は頓挫します。
実際のところ、やる気が続かなくて本試験日まで学習を継続させることができなかった(つまり、勉強を始めたけれど受験せず)という受験生も毎年多くいるようです。


【とはいえ、「最低限で良い!」という受験生にはWEB講座が最適】


このように、通信とWEB講座では付加的なサービスの有無に相違がありますが、この点については裏を返せば“通信講座のデメリット”、“WEB講座のメリット”として言い換えることもできます。

あくまで最低限の教材だけが欲しい、他サービスは不要という受験生にとっては、頼んでもいないのにあれこれついてきてしまう通信教育はどうしても煩わしく感じられるものです。
一方、必要なものだけをサクッと提供してくれるWEB講座の方が都合が良いと言えそうです。

皆さんはいかがでしょうか?やる気の維持について、どう対策をとりますか?

行政書士試験対策に向け、通信かWEB講座かで悩んだら、この点について検討されてみると、おのずと答えが見えてくるかもしれません。