行政書士の通信講座を、校舎を持つところで受けると自習室を使える? 

行政書士の通信講座は、違うページでも書いているように開講元によって2種類に分類できます。

・資格の学校が開設している通信講座
・通信教育しかやっていない会社の講座

前者については、校舎を持っている会社ならではのメリットにあずかれることがあります。特に大きなメリットに、「通学者と同じ設備を使える」というケースがあります。

学校では通常、行政書士の受験者のために校舎内に自習室を設けています。通信の受講者にとって、これを使わせてもらえるのは確かに大きなセールスポイントでしょう。自習室は通常、静かに勉強できるようにしつらえてあるわけです。行政書士に限ったことではありませんが、難解な資格試験の受験者はしばしば勉強場所の確保で苦労します。
試験日が迫ってきた追い込みの時期に、自習室を使えるのは大きなプラスアルファと呼べるでしょう。

このほか、自習室とは異なりますが教材を再生できるブースを使える、といったケースがあります。講義映像をDVDないしPC上で再生できるブースがある学校は少なくありません。この手のブースは通常、通学講座の受講者専用なのですが通信受講者が使ってよいといわれることもあるのです。

もっともこれらの方法は、校舎にアクセスできる人でないとあまり関係がありません。通信講座の場合、地方に在住していて近所に資格の学校がないような受験者が圧倒的に多いです。何時間もかけないと資格の学校にたどり着けない行政書士受験者にとっては、あまり使いでがないメリットということになりそうです。